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1/31(土)第十一回 8-bit読書会 @勝どきエリア
令和8年最初の読書会は、おなじみの勝どきでの開催です。
末広がりの八年ですので、今年も読書会でプログレス、インプルーブメントして
いきたいですね!さむさむの日和でしたが、ご参加のみなさまお疲れさまです!!
以下、当日紹介された本になります。
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『入門 日本美術史/山本 陽子』
レビュアーさまは、よく見る美術系のVtuberが番組でこちらの本を勧めていて、
それでは一読ということで手に取ったそうです。美術史と謳われている通り、縄文から
近代・現代まで網羅していて、レビュアーさまは特に古代の土偶や、近世の日常品や
襖絵までもが美術の対象になることに驚いたそうです。また、日本美術には海外からの
影響と国内でのそれらの進化というサイクルが定期的に発生するなども書かれています。
『貴族探偵/麻耶 雄嵩』
こちらはミステリでは有名な著者の5つの短篇が入ったもの。自称”貴族”探偵による
推理の常道を裏切った展開が特徴。それに加えて、基本的に捜査をするのが3人の召使たちで、
探偵はほぼ何もしないのも特徴です。レビューさまの表現によると”ポケット怪獣”のように
使役される執事やメイドたちが楽しいとのこと。テーマの中には世の本質を突くものも
扱われています。
『ネット怪談の民俗学/廣田 龍平』
かつては、2chなどでしきりに語られていた怪談、都市伝説が、SNS全盛の今、
発信媒体によって、どのようにその形を変えていったか、といった視点など昨今の
ネットを中心とした伝承を論じた本です。海外と日本の怪談の違いなども含まれています。
『ワイルダーの手/レ・ファニュ』
レビュアーさまは、「吸血鬼カーミラ」が面白かったので同じ作者の本書も、
評判がいいので読んでみたよし。しかし、こちらは作者渾身の本格的なアイリッシュホラー
ということで、幽霊よりも人間心理に焦点があたったサイコサスペンス風だったとのこと。
それでも、カーミラ同様に19世紀の貴族のお邸の様子や生活の描写は楽しかったよし。
お読みいただき感謝感謝
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